こんにちはまさおです。
マッチングアプリを使っている男性のみなさん!実際に女性と出会ってお付き合いをしたり2回目のデートに繋げていますか~?
今回は、男性が女性にモテる方法を3つ選んでみました。
ただし、イケメンに限るとか外的要因ではなくてコミュニケーションのテクニックを科学的証明で紹介していきます。
ベンジャミン・フランクリン効果
気になるけどきっかけが掴めなかったり、意中の女性がいるのならば「頼み事」をすることが効果的です。
ベンジャミン・フランクリン効果とは彼女に何かしてくれるよう頼み、彼女が頼みを聞いていると無意識の内にあなたの事を以前よりも少し好きになってしまうというものです。
人間の脳の構造上「あなたの為に何かをしてあげたのだからあなたの事が好きなのかもしれない」と思ってしまう習性があるそうです。
まずは食事に誘い「スプーンを取って」「お水をついで貰っていい?」など自然な流れのお願いから始めてみると良いかもしれません。
余談ですが、この効果の名称由来は現在の米100ドル紙幣に描かれているベンジャミンフランクリンから来ているものです。
ザイアンス効果
好きな相手と距離を縮めたいと考えるならば接触することが良いでしょう。
ザイアンス効果は単純接触効果と呼ばれ、最初は関心の無かった異性でも何度も接触していくうちに心を許して好感を得ることが証明されています。
学校で過ごしていると感じたことはあるかもしれませんが、同じクラスの女子を好きになるのもこのザイアンス効果であり会話・お食事・相談など相手と接触していくうちに好感度が高まっていきます。
ですが、間違っていけないのはあくまで好感を得るやり方です。「なんかいいな」「友達として良い人」と思われる手段なのです。
名前の由来はアメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが提唱したことによりこの名がつけられています。
カリギュラ効果
カリギュラ効果は二人だけしか知らない情報を共有することで「仲間意識」を生み出し、あなたのことを特別な存在と認識してしまうことです。
カリギュラ効果には「弱さを打ち明けてくれる=心を許してくれてる」という心理を与えることができ、お互いが親密な関係になるには欠かせない要素と言えます。
例えば
- 「家族」
- 「会社」
- 「あなたの秘密」
などプライベートな事や、周りに知られて不利になることでも信頼を持って話せる間柄ならば受け入れてくれることでしょう。
不安要素は「人を見る目」が必要不可欠なことです。口が軽かったり、軽率な行動を取る人と知らずうっかりしゃべった場合、会社での信頼や今まで積み上げてきた関係が崩壊する恐れがあります。
お付き合いや結婚を視野に入れる場合「人間性」も重要な要素になるのでしっかり見極める必要があります。
ローマ帝国の皇帝カリグラをモデルにした1980年のアメリカ・イタリア合作映画『カリギュラ』が語源とされています。
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