マッチングアプリを使う際、どんな点を基準に選んでいますか?ぱっと見で選ぶのもいいですし、会員数の多さで選ぶのもいいのですが、『相性の良さ』を意識するとより使いやすいサービスに出会えるかもしれません。
というのも、マッチングアプリというのはそれぞれで独自のコンセプトがあり、やはり自分に合っているかどうかが変わるのです。相性が悪いサービスだと使いにくく感じるでしょうし、思うような結果が出せないかもしれません。
今回は独自のコンセプトで注目を集める『クロスミー』と相性がいい人についてまとめたので、なかなか自分に合うマッチングアプリが見つからない人は参考にしてください。
近場で出会いを探したい人
クロスミーの最大の特徴と言えるのが『GPSを使用した近場での出会い探し』です。クロスミーでは位置情報機能を有効にすると同じアプリを使っている人とのすれ違い状況を教えてくれるため、近場の人と出会いやすくなるでしょう。
すれ違いの頻度が多い相手ほど近くに住んでいる可能性も高く、実際に合うことになった場合もスムーズにやり取りができます。普通のマッチングアプリだと離れた場所に住んでいる人ともマッチングしやすいため、「やっぱり近くの相手じゃないと…」と考えている人には最適でしょう。
なお、すれ違いに関する設定は細かく変更できるため、職場や自宅を特定されないように位置情報を有効にするエリアも選べます。このため、位置情報利用にありがちな「特定されたらどうしよう…」という不安も軽減できるでしょう。
偶然の出会いを楽しみたい人
マッチングアプリでは検索機能を使って気になる相手を探す場合が多く、細かく条件を指定して理想の異性を見つけます。こうしたシステムにも利点があるのですが、ついこだわり過ぎてしまって逆になかなかいい相手がヒットしない…なんてこともあるでしょう。
ですが、クロスミーの場合は位置情報を使った相手探しがメインなので、偶然の出会いが多くなります。そうなるとどんな相手と出会えるか分からず、好みの異性が見つかるかどうか分からない一方、「どんな人と出会えるんだろう?」というわくわくもあるでしょう。
従来のマッチングアプリのシステムに飽きていた人からすれば、こうした偶然の出会いを大事にするクロスミーは新鮮で楽しく感じるかもしれません。
すぐに会える相手を探したい人
クロスミーは近場の人と出会いやすくなるため、マッチングからデートまでにかかる時間は短めになりやすいでしょう。しかも『今日デート』という機能を使いこなせば、その日のうちに会える相手を探すこともできます。
今日デートとは文字通り『今日会える人』をピンポイントで見つけられる機能であり、急に予定が空いて暇を持て余している人などを探せるでしょう。人が多い場所でこの機能を使えば、即日デートも夢ではありません。
基本的には遊び相手を探す機能ではありますが、デートで意気投合すれば親密になれる可能性はあるため、「メッセージでのやり取りよりもデートがしたい!」なんて人も使ってみるといいかもしれません。
気軽に会って遊べる相手を探したい人
マッチングアプリには『カジュアルに出会いを探せるアプリ』と『真剣な交際相手を探せるアプリ』に分かれており、人によってどちらがいいのかが変わります。そしてクロスミーは前者に該当するため、気軽に会って遊べる相手を探したい場合におすすめです。
実際にクロスミーを使っているユーザーをチェックすると分かりますが、基本的にはライトな目的で利用している人が多く、恋活や婚活に対して必死になっている人は少ないでしょう。なので本気の婚活にはイマイチですが、楽しく遊べる相手を探すには最適です。
もちろんカジュアルな出会いが結婚につながる可能性も否定できないため、「相性が良ければ今後のことも考えたいな」なんて人にもいいかもしれません。
都市部に住んでいる人
クロスミーは位置情報を使うマッチングアプリなので、どうしても人の多いエリアかどうかで使い勝手が変わります。都市部であればインストールしている人が多く、少し移動するだけですれ違うことも多いので、当然ながら出会いも見つけやすいでしょう。
つまり都市部に住んでいる人であればクロスミーとも概ね相性が良く、普通に日々を過ごすだけで出会いのチャンスが見つかるかもしれません。検索機能を使う手間も省けますから、都会で生活しているならインストールしておくといいでしょう。
逆に地方で暮らしていると利用者も少なく、なかなかすれ違いが起きません。この場合、もっと会員数が多いマッチングアプリのほうが期待できるでしょう。
位置情報を活用したマッチングアプリに興味があればおすすめ
クロスミーはとにかく位置情報を使った機能が充実しているため、これらを活用したマッチングアプリに興味があればおすすめできます。従来の検索機能を使ったマッチングがいいなら、別のアプリのほうが使いやすいかもしれません。
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