「知り合いにバレたらどうしよう…」なんて不安があると、なかなかマッチングアプリを使えないかもしれません。今はネットを使って出会いを探すのも普通ですから、知り合いが同じマッチングアプリを使っている可能性はあるでしょう。
一方で、知り合いに見つかることなくマッチングアプリを使っている人もたくさんいます。運良くバレない人もいれば工夫することで知り合いに見つかっていない人もいるように、結局は自分次第で変わると考えていいでしょう。
知り合いにバレないようにするための工夫にはいくつかの種類がありますが、『バレにくいマッチングアプリを使う』というのが簡単かもしれません。そしてペイキュートはバレにくいと言われていますので、今回はその点について少し掘り下げていきます。
マッチングアプリによって知り合いにバレにくいかどうかが異なる?
「そもそもマッチングアプリによってバレにくいかどうかが変わるの?」と驚くかもしれませんが、これは意外と差があります。たとえば海外発祥のマッチングアプリはオープンな人が多く身バレ防止もそれなりですが、国内で生まれたアプリはバレにくくする工夫を凝らすところも多いでしょう。
バレにくくする機能の一つとして『Facebook連携』があります。これは『SNSのアカウントと連携することでFacebook上の知り合いを自動で非表示にする』といったものであり、これを備えているかどうかはアプリによって違うでしょう。
だからこそ、「知り合いにバレないことを最優先に考えたい!」と思っている場合、マッチングアプリを選ぶ段階からしっかりと考えてください。
ペイキュートは知り合いにバレにくいマッチングアプリ
そして先ほども触れたように、ペイキュートは知り合いにバレにくいマッチングアプリとなっています。プライバシーをきちんと守ってくれるのはもちろんですが、とくに目玉と言える機能として『電話番号一括ブロック』があるでしょう。
ペイキュートではSMS認証で登録することができますが、この際に利用した電話番号とスマホ内の電話帳を照会し、一致したアカウントを自動でブロックしてくれます。つまり、電話番号を交換するくらい親しい相手なら自動で見つからなくなるでしょう。
こうした電話番号一括ブロック機能を備えたマッチングアプリは貴重であり、ペイキュートがとくにバレにくいサービスである理由にもなっています。
Web版は個別ブロック機能を使う
ペイキュートはスマホから使う人が多いものの、ブラウザからログインすればWeb版を利用できます。基本的にできることはほぼ同じですが、スマホと違って電話帳の照会機能がないため、電話番号ブロックは個別で指定しないといけません。
スマホに比べると不便に感じるかもしれませんが、「この人にだけはバレたくない…」なんて場合に対応できるため、パソコンから使うことが多い人でも安心できるでしょう。個別ブロックができることを覚えておくと、より身バレ防止がしやすくなります。
スマホアプリとWeb版を併用する場合、先にスマホの電話帳で一括ブロックをしておくと、大きく手間を減らせるでしょう。
ペイキュートでよりバレにくくする方法とは
電話帳の一括ブロックでも十分バレにくくなると言えますが、さらに工夫することでより知り合いに見つかりにくくなります。その中でとくに実践しやすいものとしては、『先に知り合いを見つけてブロックしておく』というものです。
『面識はあるが電話番号を登録するほどの仲ではない』なんて相手がいる場合、ペイキュートに登録したら検索しておき、それらしい人を見つけたら事前にブロックしておきましょう。こうすれば見つかることはなくなるので、知り合いがいたら躊躇せずにブロックしてください。
ブロックしたとしても相手にそれが通知されることはないため、余計な気を遣うことはありません。
バレた場合はどうすればいい?
ペイキュートは知り合いにバレにくいマッチングアプリですが、それでも絶対にバレないとは言い切れません。ゆえにバレてしまった場合も想定しておくべきですが、その際の選択肢としては以下のものがあります。
- すぐにブロックして「退会した」と伝える
- 気にせず使い続ける
知り合いと思わしきアカウントとマッチングした場合、すぐにブロックして「知り合いがいて驚いたから退会してしまった」と伝えましょう。ブロックした相手とは今後交流することはないので、退会したと伝えればなかなかバレません。
なお、マッチングアプリを使うことは別にやましくないため、バレたとしても気にせず使い続ける人もいます。気になる異性を探すという行為は、誰だって行う可能性があるのです。
今後もバレないための機能は増えていく?
知り合いに内緒でマッチングアプリを使いたがる人は多いため、いろんなサービスがさまざまな機能を導入しています。ペイキュートは現時点でもかなりバレにくいですが、今後はさらに拡充される可能性もあるでしょう。
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