ラビットでは電話番号認証が出来ない?

ラビットでは電話番号認証が出来ない? Ravit
Ravit恋活向けアプリ
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

マッチングアプリでは不正利用防止に力が入れられているため、本人確認が必須となっています。よって本人確認ができない人はそもそも使うことすらできないため、SNSなどでありがちな架空のアカウントなどは少なくなっています。

なので最初の登録時には認証作業があり、そちらを終えると年齢確認を行わないといけません。

面倒そうに見えますが、実際はそこまで難しくないですし、インターネット環境があればその日のうちに終わります。

認証作業では電話番号を使うことも多いのですが、ラビットというマッチングアプリではそれができないと言われています。

もしもラビットを使ってみたい場合、アカウント登録に際して知っておきたいことを確認してみましょう。

マッチングアプリでの電話番号認証とは

マッチングアプリにおける電話番号認証については、以下のような仕組みになっています。

  1. 電話番号を入力する
  2. SMSにて認証コードが届く
  3. そちらを入力すれば認証完了

電話番号というのは一人につき一つ持っているのが普通であり、全く同じ番号というのは存在していません。

不正利用を防止する際にも役立つことから、マッチングアプリ以外のサービスでもしばしば使われています。

サービスによってはSMSではなく通話が必要になることもありますが、マッチングアプリの場合は大抵がSMSで済ませられるので、電話に出られない場所でも安心です。

ラビットは電話番号認証に対応していない

マッチングアプリは複数の認証方法に対応していますが、ラビットについては電話番号認証には対応していません。

では具体的にどんな認証方法が使えるのかですが、現在(2022年8月)はFacebook認証のみとなっています。

Facebook認証の方法については、以下のようになっています。

  • ラビットの公式サイトやアプリからFacebookで始めるを押す
  • Facebookの情報入力画面に移動
  • Facebookとの連携を許可するかどうかを選択
  • 連携を許可すれば今後はFacebookのIDとパスワードでラビットのアカウントが管理できる

このようになっており、ラビット以外のマッチングアプリでもこうした仕組みは導入されています。

ただしFacebook認証のみというアプリは非常に少なく、ラビットならではの独自路線です。

もしもまだFacebookのアカウントを持っていない場合、そちらの準備からしないといけません。

Facebook認証の具体的なメリット

「Facebook認証しかできないなんて不便なだけでは?」と思うかもしれませんが、Facebook認証しかできないことでの具体的なメリットも存在しています。

  • Facebook上の友達を自動でブロックできる
  • 不正利用者を減らすことができる

Facebookで認証できるマッチングアプリの場合、連携した時点でFacebook上の友達を自動でブロックします。

これは知人にバレないための仕組みであり、「Facebookでの友達にはマッチングアプリを使っていることはバレたくない…」なんて場合でも安心です。

Facebookアカウントが必須であることから不正利用者を減らせます。

不正利用者は簡単にアカウントが作れるサービスに多いため、ラビットのように手間がかかるアプリには少ない傾向があります。

電話番号認証がいいなら別のアプリを使うしかない

もしも「マッチングアプリを使うなら電話番号認証で始めたい」とお考えでしたら、ラビットは使うことができません。

今後のアップデートやリニューアルにて対応状況に変化が出るかもしれませんが、現状は利用出来ません。

ラビット以外であれば電話番号認証に対応しているところも多いため、選択肢は意外と豊富です。

ただし認証方法によってアプリの使い勝手が著しく異なることはほとんどないため、とくにこだわりがないのならアプリの用意した方法に合わせるほうがスムーズです。

Facebook認証しかできないラビットは不便に感じることがある一方、それがメリットにもなっていることは意識しておくといいかもしれません。

普段からFacebookを使っている人ならスムーズ

すでに気付いていらっしゃる方も多いと思いますが、ラビットは普段からFacebookを使っている人ならスムーズに利用を開始できます。

そしてFacebook上に友人が多いほど身バレ防止効果も大きくなりますので、Facebookを活用している人ほどラビットはおすすめできます。

もしも「今すぐじゃないけど、そのうちラビットを使いたい」を考えている人は、ひとまずFacebookのアカウントから作っておくといいかもしれません。

Facebookは日本にもユーザーが多いため、アカウントを作っておくと日常的なやり取りにも活用出来ます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました