マッチングアプリを選ぶ際、長く運営しているお馴染みのサービスを選ぶ方は多いです。実際にそうしたアプリは安定感がありますし、信頼性も申し分ありませんので、初心者の方がチョイスする際にもおすすめしやすいです。
一方、後発のアプリにも独自の魅力があります。後発であればスタンダードなアプリでは勝負にならないことから独自性の強い機能などを搭載していることも多く、AIを活用したサービスであるラビットもユニークな特徴を備えています。
ゆえにラビットでのいいねはちょっと特殊であり、これまでこうしたアプリを使ったことがある人でも驚くかもしれません。
今回は、ラビットの独自機能についてご説明いたします。
ラビットでも基本的な使い方は同じ
ラビットのいいねは特殊…これは間違いないのですが、基本的な使い方は同じであり、普通のマッチングアプリのように利用することも可能です。
以下のような仕様は他のサービスとも共通しています。
- 相手に対して気になっていることを伝えられる
- お互いがいいねをすればマッチングできる
- いいねを送れる回数には制限がある
SNSと同じように、いいねを送れば相手に対して気になっていることをしっかりと伝えられます。
その際、「なぜいいねを送ったのか?」を明確にしておくと、マッチングした場合にスムーズなやり取りが出来ます。
そして、マッチングアプリではお互いがいいねをすることでマッチング状態になります。
マッチングしない限りはメッセージが送れないサービスがほとんどであり、人によっては誰ともやり取りできずにやめてしまうことも。
また、こうしたいいねを送れる回数には制限があります。
回数が尽きるといいねを送れなくなってしまいますので、ラビットでも気になる相手にのみ送りましょう。
エージェントによるいいねとは?
ラビットでも基本的な使い方は同じですが、「AIエージェントによるいいね」という独自機能があります。
こちらはAIが自動で相性の良い相手を探し、その人に対していいねを送ることでマッチングを促してくれます。
普通のマッチングアプリであれば自分でコツコツ探していくしかありませんし、ラビットでもそういう使い方はできます。
ですが、エージェントにも頼ることで出会いの数は大きく増えますし、なにより相性の良い相手と巡り合いやすくなります。
知らないうちに魅力的な相手とマッチングできている可能性もありますので、ラビットはマッチング数を増やしたい人にも嬉しいサービスとなっています。
アプリを使い込むほど精度が上がっていく
近年になって大きく注目を集めるAIですが、こちらには学習機能が搭載されていることが多く、使えば使うほど成長していくという特徴があります。
それはラビットのAIも同じであり、アプリを使い込むほど精度が上がっていきます。
つまりエージェントも利用者と一緒に成長を続け、より一層相性の良い相手を紹介してくれるようになります。
最初のうちは「もうちょっと違う相手がいいな…」と感じる機会があるかもしれませんが、使っていくうちにそうしたことも減っていきます。
もちろんアプリ全体の利用データも蓄積していますので、今後のラビットはAIと一緒に徐々に成長していく可能性があります。
エージェントによるいいねはいいね数を消費しない
「エージェントが相手を探してくれるのはいいけれど、いいね数が勝手に減っていくのはなんか落ち着かない…」なんて考えている人はいませんか?もちろんラビットもそうした問題については考えており、エージェントによるいいねはいいね数を消費しなくなっています。
つまり「普段は自分で気になる相手を探し、エージェントにもいいねをお願いしておく」なんて使い方も出来ます。
そうすれば一人で探すよりも効率的なのは間違いないため、ラビットを使うならエージェントにもしっかり頼るべきです。
エージェントが紹介してくれた相手とも積極的に話すようにすれば、いいね数の節約もできます。
エージェントによるいいねはオフにできる
ラビットのエージェントは非常に便利な存在ですが、人によっては「AI機能はいらないし、自分で相手を探したい」と思います。
そしてラビットではエージェントがによるいいねをオフにできるため、もしも不要であれば設定を変更してください。
ただし、エージェントを使わない場合のラビットは他のマッチングアプリに比べると特徴が乏しくなりやすいため、より規模の大きいマッチングアプリを使うほうが出会いを探しやすくなります。
AIがあるからこそチャンスも増える?
AIなんてまだまだアテにならない…そう思い込む方は少なくないのですが、実際は徐々に成長しており、今後はラビット以外でも導入が進むと予測されます。
よって、来たる時代に備えて最新のアプリを使いこなしたいなら、ラビットは良いマッチングアプリです。
コメント