マッチングアプリを使うほとんどの人は、「実際に会える相手を探したい!」と思っているはずです。アプリ内でだけ会話できればいい…というのはごく一部の人だけですし、そもそもそのような用途であればSNSでも十分です。
マッチングアプリによって使い勝手が異なるように、会うまでの流れが若干異なる場合があります。そんな中で『ラビット』は近年急成長してきたマッチングアプリであり、ここで出会いを探したおかげで恋人ができたという声も増えています。
今回はそんなラビットでの会うまでの流れについて、分かりやすく解説いたします。まだまだメジャーなアプリに比べると知名度も控えめなので、今のうちに使い始めれば競争も少なめで済みます。
ラビットにはどんな強みがあるの?
ラビットは近年になって注目を集めるようになったものの、大手マッチングアプリに比べるとまだまだ知名度が控えめなのが現状です。このため、その強みについて知らない人も多いと思われますから、まずはそれらについてご説明いたします。
- AIエージェントによるサポート
- 結婚や交際の報告数が多い
- Facebookと身分証明が必須
ラビットの最大の特徴としては、AIエージェントによるサポートがあります。近年はAIの活用事例が増えていますが、マッチングアプリにて採用された例は珍しく、ラビットではいつでもAIに相談できるという強みがあります。
また、ラビットでは結婚や交際の報告数が多いと掲載されています。こうした報告はほかのマッチングアプリでも行われているものの、ラビットは規模から考えると報告数がかなり多いため、それだけ出会いの多さについても期待出来ます。
まず気になる相手を探すのはほかのマッチングアプリと同じ
ラビットで異性と会うのなら、まずは気になる相手を探さないといけません。こうした点についてはほかのマッチングアプリとほぼ同じであり、そのための検索機能も用意されていますから、ほかのアプリを使ったことがあれば簡単です。
ですが、先ほど説明したようにラビットにはAIエージェントが存在します。そしてこのエージェントは相性がいいと思われる相手を紹介してくれますから、検索機能のみのマッチングアプリに比べると出会いが多いと考えられます。
AIエージェントは登録者のデータを学習した上でおすすめの相手を紹介してくれるため、今後はさらなる精度の向上も期待出来ます。
いいねを送り合ってマッチングしてからメッセージができる
気になる相手を見つけたら、いいねを送って気持ちを伝えましょう。そして相手もいいねをしてくれたらマッチングが成立し、メッセージによるやり取りができます。こうしたマッチングの仕組みも、ほかのアプリと同じです。
しかし、ラビットならメッセージの際もAIエージェントがサポートしてくれます。マッチング後の会話の際におすすめの話題などを教えてくれますから、「この人とはどんな話題で会話しようかな…」と悩んでいる人には助かります。
AIに頼り切りではいけませんが、会話の取っ掛かりを作ってくれるだけでも便利なので、ラビットを使うならAI機能をフル活用すべきです。
仲良くなってからデートに誘うべし
メッセージを重ねて仲良くなれば、デートに誘うことができます。マッチング直後に「この人は魅力的だしすぐにでも会いたい!」と誘いたくなるかもしれませんが、いきなりのお誘いは断られやすいのを覚えておきましょう。
デートに誘う際の基本は『盛り上がったタイミングで自然に誘う』というのが重要です。会話の流れを無視してのお誘いだと相手も乗り気になりにくいです。デート向きの会話に誘導するかが重要です。
初回のデートとしてはレストランやカフェがおすすめなので、好きな食べ物などの話題からデートにつなげるのがおすすめです。こうしたテクニックは、多くの相手に有効です。
今日会える相手も探せる?
マッチングアプリは真剣にお付き合いできる相手を探す人が多いので、すぐに会える相手を探すのには向いていません。しかしラビットでは『今日会えるお相手』という検索機能があり、これを使えば文字通りすぐに会える相手を探せます。
どちらかと言えばお付き合いの相手を探すというよりも「急に予定がなくなったから誰か遊んで欲しい!」なんて場合に使う機能であり、そのまま最速でお付き合いにまで持ち込むのは難しいかもしれません。しかしアドレス交換などができればそのままやり取りも継続できますから、これがきっかけで交際につながる可能性は否定出来ません。
「まずは会ってみてから判断したい」なんて人は、今日会えるお相手で探してみても有りです。
AI以外にも見どころが多いマッチングアプリ
AIの利便性が際立っているラビットですが、それ以外にも見どころが多いです。安全性についても申し分ありませんから、初めてのマッチングアプリとしても使えます。
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