人気の高いマッチングアプリは限られてしまう中、安定して高い評価を獲得しているのがWithです。こちらは心理学を応用した出会い探しをコンセプトとしており、自分では想像もできなかった相性の良い相手とマッチングすることも出来ます。
心理学なんて聞くと難しそうな印象があるかもしれませんが、Withの基本的な機能は使いやすくまとまっていますし、マッチングアプリに必要な基礎も概ね共通しています。
「Withでもやっぱり写真は重要なの?」
Withでもやはり写真は必要なのかどうか、詳しく調べてみました。
これまで写真掲載に抵抗があった方も、ぜひ参考にしてください。
マッチングアプリを使うならどこでも顔写真は掲載推奨
すでに予想できている方も多いと思いますが、Withを含めたマッチングアプリを使うならどこでも顔写真は掲載推奨となっています。
顔写真の有無によって注目度は大きく変化し、当然ながら写真があるほうがマッチングの機会も増えます。
相手の写真というのは男性が重要視していそうなイメージがあるかもしれませんが、女性だってしっかりと確認しています。
容姿の良し悪しはもちろんですが、顔の分からない相手にはどうしても不安を抱くため、Withでもできる限り自分の写真を載せるべきです。
写真なしでもたくさん出会えるマッチングアプリというのは皆無ですから、ネットで出会いを探すつもりなら事前に写真を用意しておくのも有りです。
Withでおすすめの写真の撮り方1.顔と上半身が写っているもの
ではWithではどんな写真がおすすめなのかですが、特に意識しておきたいのは「顔と上半身が写っているか」です。
メイン写真であれば顔が分かるかどうかが最重要ですが、上半身も写っていることでより安心感を与えられます。
顔のアップのみだとスタイルを隠していると疑われることもあり、不安要素が生まれてしまいます。
特に女性はそうした点もチェックされやすいため、上半身も分かるような写真を用意しておくのが好ましいです。
なお、下半身も写るように撮影すると顔が小さくなってしまうため、メイン写真では上半身まで写っていれば大丈夫です。
もちろん、サブ写真で全身をアピールするのも有りです。
Withでおすすめの写真の撮り方2.表情は笑顔
こうしたサービスで写真を掲載する場合、いわゆるキメ顔で写ろうとする方も多いです。
そうした写真を好む方もいるのですが、それ以上に印象が良いのが笑顔であり、歯を見せて笑うイメージで撮影してみましょう。
笑顔であれば優しげなイメージが強くなりますし、親しみも持ってもらえます。
キメ顔だとどうしても気取っているイメージが強くなりますし、少し冷たい雰囲気が出てしまうこともあるので、人を選んでしまいがちです。
作り笑顔だと少し不自然で硬くなるため、自然な笑顔をイメージしてください。
Withでおすすめの写真の撮り方3.誰かに撮影してもらう
プロフィール用の写真を撮影するのなら、自撮りではなく他撮りがおすすめです。
自撮りでもダメというほどではありませんが、アングルなどの都合でどうしてもナルシストのようなイメージが強くなり、イメージダウンにつながるかもしれません。
誰かに撮影してもらった写真なら自然さが強調できますし、親しい相手であれば笑顔も自然と浮かべられるようになります。
よって他撮りというだけでイメージは大幅にアップしますので、家族や友達に協力してもらいましょう。
もしも時間と予算に余裕があるなら、プロにお願いしてプロフィール用の写真を撮影してもらうのもいいかもしれません。
Withは顔写真なしでも大丈夫?
「Withでも顔写真が大事なのは分かったけど、どうしても掲載したくない…」
と、お悩みの方はいませんか?たとえば絶対に知り合いに見つかりたくない場合、顔写真を載せないほうがバレにくくなるのは確実です。
結論を言うと、Withでは顔写真は任意となっています。
つまり写真を載せずに出会いを探してもいいですし、プロフィール欄に「仲良くなったら写真をお見せします」書いておくことも出来ます。
また、注目すべき点としてwithはFacebook連携による登録が可能です。
この場合、Facebookプロフィールに登録している写真がそのままwithのメイン写真として使用されます。
ですから、Facebookに顔写真を設定している場合は、その写真がwithで公開されることを理解し、しっかりと判断する必要があります。
顔写真を掲載しない選択をする場合でも、プロフィール文や趣味、職業などの情報を充実させることで、他のユーザーとのマッチング率を高めることが可能です。
ただし、顔写真がないと相手からの信頼を得にくい場合もありますので、その点を考慮することが重要です。
以上のように、withでは顔写真を掲載しなくても多くの機能を利用でき、活動が可能です。
しかし、顔写真の有無はマッチングに影響を与える可能性があるため、自分自身でしっかりと判断することが求められます。
ですが、顔写真がないとマッチング率は大きく下がってしまうため、長期的な目線で出会いを探してください。
写真を使うならとっておきの写真を用意しておこう
Withでも写真によるアピールは非常に有効ですから、とっておきの写真を用意しておきましょう。
今回お伝えしたポイントを押さえつつ撮影しておけば、悪いイメージは持たれにくくなります。
なお、「自分は顔が良くないから…」と掲載を躊躇う方は多いですが、容姿の良し悪しよりも顔が分かるかどうかが最重要です。
よって雰囲気だけでも良い感じにしておけば、マッチング率も大きく向上します。
ただし、イメージをよくするために過度の加工を行うと逆効果なので、なるべく無加工のまま掲載してください。
withならほかのアプリよりも顔写真なしで相手が見つかりやすい?
withにおいては、顔写真なしでも相手が見つかりやすいという特徴があります。
その理由として、withでは「心理テストを用いた内面重視のマッチング」が行われています。
このため、利用するユーザーの中には、外見よりも内面を重視する方が多く存在します。
心理テストの結果に基づいてマッチングが行われるため、顔写真がなくても相性が良いと判断されれば、マッチングが成立しやすいのです。
特に、内面や価値観が合うと感じられる場合、顔写真がなくてもその人とのコミュニケーションが進む可能性が高まります。
ただし、これは「顔写真なしでも顔写真を載せたときと同じくらい出会いが見つかる」という意味ではありません。
顔写真がある方が、一般的にはマッチング率が高くなる可能性があります。
しかし、withのように内面重視のマッチングが行われるアプリでは、顔写真がなくても十分に活動できる環境が提供されています。
また、心理テストによるマッチングは、長期的な関係を築く上で非常に有用な機能です。
顔写真だけではわからない相手の性格や価値観を事前に知ることができるため、より深い関係を築く可能性が高まります。
以上のように、withでは顔写真なしでも相手が見つかりやすい環境がありますが、それは内面重視のマッチングが行われているからです。
顔写真を掲載するかどうかは個々の選択になりますが、withならではの特長を活かして、自分に合った方法で活動することが推奨されます。
顔写真なしで活動するならそれだけ登録情報にも気を配ろう
顔写真なしで活動する場合、登録情報にも気を配りましょう。
趣味などの要素をしっかりと説明しておくことで、顔写真がなくとも興味を持ってくれる方が増えます。
そしてwithでは定期的に心理テストが更新されますから、それらにこまめに参加するのもいいでしょう。
コメント