相性の良い相手を探しやすいマッチングアプリといえば、やはりWithです。こちらは心理学を活かした相手探しが可能であり、簡単な質問やゲームを利用するだけで相性の良い異性とマッチングしやすくなります。
よってWithは他のマッチングアプリと比較してもマッチング率は高めであり、「アプリに登録したけど、全然マッチングしない…」なんて悩みは感じにくいかもしれません。
ただし、実際に相手と会えるかどうかはまた別の話となります。
Withで相手とデートをするなら、やはりメッセージによるやりとりは欠かせません。
このメッセージ機能を使いこなすにはどんな点に気を付ければいいのか、詳しく見ていきましょう。
Withでメッセージを送るまでの流れ
まず最初に、Withでメッセージを送るまでの流れをおさらいしておきましょう。
- Withに登録する
- プロフィールを作成する
- 診断テストや好みカードなどを活用して気になる相手を探す
- お互いがいいねを送ればマッチング成立
- マッチング後は自由にメッセージのやりとりができる
このようになっており、一般的なマッチングアプリと概ね共通した流れとなります。
ただし、Withは心理学を活用した珍しいサービスであるように、診断テストを使った相手探しがポイントです。
こちらを使えば自分の内面に気付くことができますし、同時に相性の良い相手ともマッチングしやすくなります。
また、好みカードはその名前の通り自分の好みや趣味を登録しておくものです。
これはコミュニティ機能に近くなっており、同じ嗜好を持つ相手とマッチングしたい場合にピッタリです。
初回のメッセージ内容は3つのポイントを押さえておこう
無事にマッチングできれば、いよいよメッセージが送れるようになります。
そして初回メッセージの内容にて相手に与える印象が大きく異なり、ここで失敗すると以降はやりとりできなくなる可能性も否定できません。
とはいえ、マッチングアプリに慣れていないとどんなメッセージがいいのか分からないため、最初は以下の3つのポイントを意識して作成しましょう。
- 挨拶とお礼からスタート
- マッチングしたかった理由を伝える
- 丁寧さを忘れない
社会生活では当然とも言える挨拶とお礼ですが、これはマッチングアプリで会話する場合も変わりません。
ネット上ではカジュアルなやりとりがしやすいように思われますが、こうした常識を忘れていれば実際に会おうとは思ってもらえません。
また、マッチングしたかった理由も伝えておいてください。
これは仲良くなる上で重要な『相手の魅力を見つけて褒めること』につながっており、例えば「とても優しそうな笑顔だったのでいいねをさせてもらいました!」といったことを伝えれば、自然と褒められます。
そして忘れてはいけないのが、丁寧な文章です。
ネット上でのやりとりだと顔が見えないこともあって失礼な物言いの人が多いのですが、そんなノリをマッチングアプリに持ち込むのは論外だと思ってください。
質問を添えてやりとりを続ける
「マッチングしてメッセージを送れるようになったけど、どうも会話が続かない…」
お悩みを持ってはいませんか?
会話を続けるテクニックはいくつかあるものの、一番効果的とも言えるのが『質問を添えること』。
メッセージ内容の締めに軽く質問をしておけば、相手はそれに答えるという名目で返信内容を考えてくれます。
それに質問をするということは相手への興味があることも伝わるので、気になる点があれば積極的に聞いてみましょう。
ただし、答えにくい質問を記入すると逆効果になりますから、誰でも気軽に答えられそうな内容を意識してください。
ネガティブな話題は不要
すでに理解されている方も多いかと思いますが、マッチングアプリのメッセージにおいてネガティブな話題は不要です。
親密な男女になればそうした話を打ち明けて支え合うこともありますが、まだ知り合って間もない間柄でそうした話題は重く感じられます。
何より返信に困ってやりとりが続かないため、とにかくポジティブな話題を心がけてください。
嫌なことがあってもそれを笑い話にしたり、楽しいことだけを話題にしたりすれば、相手も楽しむように返信してくれます。
マッチングアプリでの話題選びは大変そうに見えますが、慣れればいくらでも会話を続けられるようになります。
デートはいつどうやって誘う?
メッセージを重ねて仲良くなれたら、デートに誘うかもしれません。
そうなると「いつ、どうやって誘うのがいいの?」と悩むかもしれませんが、基本は『会話が盛り上がったらその流れでサラッと誘う』のが有りです。
相手がカフェ好きであれば、気になるカフェの話題から「そのお店が気になっていたので、今度一緒に行きませんか?」といった流れに持ち込むのがベターです。
突拍子もないお誘いだと下心などを疑われやすくなるので、なるべく意識して良い流れを作りましょう。
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