マッチングアプリはどれも個性豊かであり、利用するサービスによって出会える相手も異なります。よって自分に合ったサービスを見つけることも大切であり、事前に口コミなどを確認するのは賢い判断です。
そうした口コミでも高い評価を得ているのがWithであり、ここを使うことで素敵な相手を見つけられた方も少なくありません。どちらかと言えば恋活向けで婚活特化ではありませんが、結婚相手を見つけられたという声もしばしば見かけます。
今回はそんな人気マッチングアプリであるWithの使い方について説明していきますので、「Withってどんなアプリなのかちょっと気になっている」という方も参考にしてください。
Withの基本的な使い方
Withの基本的な使い方をまとめると、以下になります。
- Withの公式サイトに向かうor公式アプリをダウンロードする
- 登録方法を選ぶ
- 登録が完了したらプロフィールを作成
- 検索機能などを使って気になる相手を探す
- お互いがいいねを送り合えばマッチング
- メッセージを重ねて仲良くなる
- デートに誘う
- 何度か会ったら告白
このようになっており、マッチングアプリでの目的は「気になる異性と会うこと」がメインとなります。一部のアプリは恋活や婚活以外の用途にも使えますが、Withでは恋人探しが目的になります。
恋人探しの方法は他にもいろいろあるのですが、スマホ全盛期の現在ではマッチングアプリを使った相手探しが一番効率的とも言えるので、「普段の生活に出会いがない…」とお考えでしたらWithを始めてみましょう。
Withでは心理テストが鍵を握る?
Withと言えば心理学を用いた理想の相手探しが魅力ですが、それを活用するには心理テストを受ける必要があります。よってWithを使い始めたのなら、まずはテストを受けて相性の良い相手とのマッチングを狙いましょう。
心理テストといっても決して難しいものではなく、画面の案内に従って簡単な質問に答えるだけでOKです。そしてその診断結果を元に相性の良いと思われる相手を表示してくれるため、自分で検索するのとは違った視点で出会いを探せます。
もちろん心理テストは無料で受けられますから、登録が終わり次第受けるのをおすすめします。
好みカードとForYou機能で相性の良い相手を見つける
Withには好みカードという要素があり、こちらは自分の興味のある話題や趣味などを選ぶことができます。そして同じ好みカードに登録している異性を効率的に探せるため、「共通する話題を持っている人と出会いたい!」場合にピッタリです。
さらに、好みカードを選んでおくとForYou機能も利用できます。これは好みカードに応じた相性の良さそうな相手を表示してくれる機能であり、最初に自分の好みを設定しておくと検索の手間を大きく省けます。
このようにWithは相性の良い相手との巡り合わせが期待できるため、長く付き合える相手を見つけたいなら有力候補となるマッチングアプリです。
魅力的なプロフィールでマッチング率を上げる
Withでは相性の良い相手が見つけやすいから、何もしなくても出会いが期待できる…事はありません。いくら良さげな相手が表示されてもお互いがいいねを送らないと会話はできないため、魅力的なプロフィールを作ってマッチング率を上げてみましょう。
いいねを送るかどうかの判断をする際、相手のプロフィールを確認している人は多いです。それなのに顔写真がなかったり空欄が多かったりすれば、「別の人のほうがいいかな…」と見送られる可能性も高いです。
よって顔がはっきりと分かる写真や充実した自己PRなどを設定しておくことで、相手からもいいねをもらいやすくなります。
デートするならメッセージで仲良くなる
マッチングしたらいよいよやり取りができるようになりますが、それはゴールではありません。最初にも説明したように、Withでは実際に会ってお付き合いの相手を見つけるのが目的ですから、デートができるくらいにまで仲良くなりましょう。
メッセージで仲良くなるポイントですが、やはり「盛り上がりやすい話題で話す」のが重要です。Withは相性の良い相手を自動で見つけてきてくれるので便利ですが、そうであってもプロフィールなどを確認してしっかり話題を探さないと、会話が続かず会うことはできません。
そして相手に合わせたペースで会話することも大事ですが、一方的に送ったり相手任せにしたりせず、キャッチボールを意識しながらメッセージを重ねていきましょう。
会員数も多めで出会いを見つけやすい
Withは人気が高いマッチングアプリですから、会員数も多くなっています。使っている人が多いということはそれだけ出会いも見つけやすいため、初心者だけでなくマッチングアプリに慣れた方にも十分オススメ出来ます。
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