マッチングアプリについて色々と調べていると、Yahoo!パートナーというサービスについて見かける機会もあると思います。ここは文字通りYahooが運営しているマッチングアプリであり、IT企業大手のサービスということで気になる人は多いです。
Yahooのアカウントがあればスムーズに始められますし、プレミアム会員であればお得なプランも利用できます。
よって初めてマッチングアプリを使うなら有力候補になり得ますが、「初めて使うから、分からないことだらけで不安…」と躊躇している人もいます。
そこで、マッチングアプリの基本と言える『いいね』の仕組みを解説いたします。
また、Yahoo!パートナーにてもっといいねをもらうコツもお教えしますので、たくさんの出会いが欲しい人もぜひ参考にしてください。
Yahoo!パートナーでのいいねの仕組みについて
Yahoo!パートナーでのいいねの仕組みについてですが、こちらはシンプルで覚えやすくなっています。
- 気になった相手に一度だけ送れる
- 相手もありがとうを返してくれればマッチング成立
- いいねを送れる回数は限られている
SNSを使ったことがある場合、いいねという機能についてもご存知の方は多いです。
マッチングアプリでも気になる相手に送れるのは同じですが、こちらはマッチングを成立させるための重要な機能となっており、SNSよりも慎重に相手を選ばないといけません。
いいねは片方が送るだけでなく、相手も返してくれないとマッチング状態にはなりません。
いいねを返す場合は『ありがとう』という表示になっており、機能的にはいいねと変わらないのを覚えておきましょう。
また、いいねを送れる回数には制限があります。
こちらは会員ステータスに応じて変化し、30日ごとに回数が追加されますので、無駄遣いはしないように注意しておきましょう。
Yahoo!パートナーではコメント付きいいねも送れる
通常のいいねではコミュニケーションはほぼ取れませんが、Yahoo!パートナーではコメント付きいいねという機能もあります。
こちらはいいねの回数だけでなくチャンスコインを3枚消費することで送れるようになり、文字通りいいねにコメントを添えて送れます。
コメントがあるということで通常のいいねよりも目立つのは確実であり、内容によってはマッチングの決め手にもなり得ます。
普段からたくさんいいねをもらっている人であっても、コメント付きいいねであればきちんと見てくれる可能性が高いです。
逆に言うと、コメントの内容がイマイチならせっかくのチャンスも無駄になってしまいます。
通常のいいねよりもコストがかかるため、ここぞという相手にのみ使ってみましょう。
Yahoo!パートナーでいいねをもらうコツ1.自分の顔写真を載せておく
いいねをたくさんもらえるとそれだけ出会いも増えるわけですから、「もっとたくさんいいねが欲しい…」と考えている方は多いです。
そしてそのための基本的なコツとしては、『自分の顔写真を載せること』です。
マッチングアプリではいろんな写真を載せることができますが、やはり必要とされているのは顔が分かるものです。
ネットでの出会い探しでは顔を見られないのがネックとなりやすいのですが、顔写真を載せていればそれだけで安心感を与えられます。
顔写真と書くと「見た目があまり良くないから、載せても無意味かも…」と不安になるかもしれませんが、顔が分かるかどうかが重要なのを覚えておいてください。
Yahoo!パートナーでいいねをもらうコツ2.自分からもいいねを送る
いいねが欲しいとは思っているものの、何もせずにただ待っているだけ…そんな人はいませんか?
一部の人気会員なら何もせずともいいねがもらえる可能性があるものの、ほとんどの人は自分から行動しないといいねがもらえなくなっています。
よって、いいねが欲しい人こそ自分も送るようにしてみましょう。
マッチングアプリで出会いを見つけている人の多くは積極的に活動しており、自分からもいいねを送っています。
いいねをすれば相手にもそのことが伝わり、気になったらお返ししてくれるかもしれません。
とくに男性は自分からいいねをしないとなかなかマッチングしないとされているので、気になる女性がいたら早めにいいねを送ってください。
Yahoo!パートナーでいいねをもらうコツ3.グループに参加する
マッチングアプリにはコミュニケーション機能を搭載したサービスが多いですが、Yahoo!パートナーにも似たようなものがあります。
それが『グループ』であり、こちらは特定の趣味や好みに関する集まりになっています。
グループに参加すれば同じグループに所属する人とマッチングしやすくなりますし、共通の話題を持つ人と手軽に仲良くできます。
価値観の近い人とマッチングできた場合、交際が始まっても順調に進みやすいです。
なお、出会いを増やすために興味がないグループにも参加する人がいますが、その場合はマッチングした際の話題に困ることがありますので、なるべく控えたほうがいいです。
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