マッチングアプリは最初に登録が必要であり、これを終えないといつまで経っても使うことができません。登録不要で出会いを探せそうなサービスはいくつかあるものの、誰でもすぐに使えるものは安全性に問題があります。
一方で登録制のマッチングアプリなら不正利用者は少なく、サポートも充実しているので安心して使えます。
特に婚活用のマッチングアプリには真剣度の高い人が多いため、いい加減な気持ちで使うユーザーも少ないです。
もちろんブライダルネットを使う場合も登録は必須なので、今回はその方法についてまとめておきました。
初めてマッチングアプリに登録するという方は、先に目を通してみてください。
ブライダルネットには登録に必要な資格がある?
マッチングアプリは基本的に18歳以上であれば登録できる場合がほとんどですが、一部のサービスは特定の条件を満たさないと使うことができません。
そしてブライダルネットの場合、以下のような資格も必要です。
- 男性→20歳以上の独身で定職に就いている(フリーターやアルバイト不可)
- 女性→20歳以上で独身
独身であるかどうかは性別に関係なく必須ですが、男性の場合は定職に就いているかどうかも判断材料となります。
男性は定職に就いて女性を養わないといけない…というのは前時代的な考えと言われる機会も増えましたが、婚活向きのサービスはこうした条件を設けている場合も多いです。
なにより、結婚というのはいろんな面でお金がかかるため、安定した収入の有無は重要となるのも事実です。
ブライダルネットに登録するまでの流れ
ブライダルネットに登録するまでの流れは、以下のようになります。
- 公式サイトにアクセスor専用アプリをダウンロードする
- プロフィールなどの基本情報を入力
- 価値観チェックを行う
- 電話番号を登録する
- 本人確認を行う
- メールアドレス
- 電話番号
- 本人確認書類
- インターネット環境が不安定である
- メンテナンスが行われている
- 強制的に退会させられた
このようになっており、登録に必要な操作はそこまで多くありません。
ブライダルネットでは相性の良い相手と結婚するために相性診断も行なっており、それに答えないといけないのが少しだけ珍しいです。
なお、本人確認はどんなマッチングアプリでも絶対に必要です。
ブライダルネットのようなネットで出会いが探せるサービスは法律によって年齢確認が義務付けられており、本人確認の際にそれを確かめられます。
逆に言えば、年齢確認のないサービスは詐欺サイトと思って構いません。
登録に必要なものとは
ブライダルネットへ登録する際に必要なものをまとめておくと、以下のようになります。
ブライダルネットでは年収や学歴なども証明できますが、利用に必要な最低限となると上記の通りです。
メールアドレスや電話番号については普段使っているもので大丈夫ですから、すぐにでも用意出来ます。
本人確認書類については、運転免許証などの公的な身分証が該当します。
こうした書類の提出はプライバシーが心配になるかもしれませんが、本人確認以外の用途では使われませんし、セキュリティ対策も行なっていますので、安心して提出してください。
退会後の再登録はできる?
結婚相手が見つかればブライダルネットを退会することになりますが、場合によってはまた登録が必要になるかもしれません。
例えば離婚してしまったり、婚約破棄をされたりすれば、再登録を考えますよね。
ブライダルネットは再登録も普通に行えます。
手順については最初と同じであり、また必要事項の記入や課金も必要となってしまいますが、一度でも登録したことがあれば以前よりもさらにスムーズに操作出来ると思います。
多くのマッチングアプリは退会直後の再登録を制限していますが、ブライダルネットについてはとくに待機期間については言及されていません。
すぐに再登録出来ます。
登録がうまくいかない主な理由
ブライダルネットの登録はそんなに難しいものではなく、画面内の案内に従っていればすぐに終わります。
ただ、たまに「なぜか登録ができない…」という悩みの声も散見されますので、その際は以下のような理由が関係しているかもしれません。
ブライダルネットを使うならインターネットが必須なので、通信環境が不安定なら登録もできません。
マッチングアプリの利用を始めるなら、なるべく安定した回線を用意しましょう。
また、メンテナンスが行われている場合も正常に操作できません。
こうしたメンテナンスは緊急で行われる場合もありますから、その際は正常な状態に戻るまで待ちましょう。
なお、ブライダルネットは再登録ができると書きましたが、それは自分から退会した場合の話です。
もしも規約違反などの理由で強制的に退会させられた場合、今後は二度とブライダルネットが使えなくなるので注意しましょう。
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