「マッチングアプリのおかげで結婚できました！」
…こうした報告は、今や珍しくありません。昔は「ネットで知り合ったなんて書くのは恥ずかしい…」なんて考える人が多かったものの、現代はむしろネットを使わないと出会いが探しにくくなっています。
マッチングアプリに関する報告は個人で行っている場合も多いですが、公式サイトがそうした意見を集めて公表することもあります。
もちろんそうした意見を送ることや公表することは任意ですから、勝手に広められる心配はありません。
マリッシュにも幸せレポートと呼ばれるものがありますが、こちらをチェックするとどんなマッチングアプリなのかがよく分かったので、今回はそれについて掘り下げていこうと思います。
マリッシュの幸せレポートって何？
マリッシュの幸せレポートとは、『実際にアプリを使ってお付き合いする相手を見つけたことの報告』となっています。
こうした報告については他のマッチングアプリでも公表しており、マリッシュの場合は幸せレポートという名称になっているでしょう。
先ほども書きましたがこのレポートは任意であり、提出するかどうかはお好みで問題ありません。
ただ、公式サイトに掲載されるとギフト券がもらえることもあり、記入する人はそれなりに多いでしょう。
幸せレポートはどれも事実に基づいて書かれているため、「こんな出会いもあるのか…」と驚くこともあります。
そしてこのレポートを読んでいると、『どんな人がマリッシュを使っているのか？』が明確になるでしょう。
再婚希望者がとても多い
まず、マリッシュの幸せレポートでは『再婚に関する話題』が非常に多くなっています。
というのも、マリッシュは再婚活を応援するアプリとして有名であり、未婚の方よりもバツイチや子持ちの方が多くなっているのです。
普通のマッチングアプリだとバツイチというだけで不利になりがちですが、マリッシュなら再婚希望者向けに優遇措置がありますので、むしろバツイチは普通となっています。
「再婚したいけど、どうやって相手を探せばいいのか分からない…」と考えているなら、マリッシュに登録してみましょう。
こうした特徴ゆえに未婚だとやや使いにくそうですが、バツイチや子持ちの方に対して理解があれば十分チャンスはあります。
真剣に婚活している人が多い
マッチングアプリには恋活向きなサービスが多く、真剣に婚活している人だと使えるアプリも限られてしまいます。
そんな中、マリッシュはむしろ婚活に特化していると言えるため、利用者の大半は最初から結婚を意識しているでしょう。
やはり再婚活に向いたマッチングアプリであるという点が影響しており、まずは恋活から始めたい人には向いていません。
もちろんマッチングしたからと言って結婚しないといけないわけではなく、『お付き合いするなら結婚が前提となる』と思えばいいでしょう。
誠実な人が多め
マリッシュの幸せレポートを読んでいると、男女問わずに相手の誠実さを褒める内容が多いです。
つまりマリッシュには誠実な人が多いと考えてよく、「チャラい人は嫌だなぁ…」と思っている人も安心して使えるでしょう。
誠実な人が多いとまずはしっかりとメッセージを重ねないといけないため、出会いにスピード感を求める人には不向きかもしれません。
ですが、誠実な人と出会えれば長いお付き合いとなりやすいため、これも婚活に向いたポイントだと言えるでしょう。
若いうちはノリと勢いが大事ですが、年齢を重ねると誠実さの重要性を理解できるため、後述するようにマリッシュは30代以降に向いているでしょう。
30代～60代と年齢層が高め
幸せレポートにはお互いの年齢が記載されていますが、20代はほとんどおらず30代以降の方ばかりです。
中にはお互いが60代というカップルもいまして、他のマッチングアプリのレポートとは一線を画しているでしょう。
若い方との出会いを期待する人には微妙に感じるでしょうが、30代以降であれば「何歳になっても出会いがあるのか…」と希望が持てるため、もう若くないからマッチングアプリは使えない…と躊躇している人はぜひマリッシュの幸せレポートを読むべきでしょう。
他のマッチングアプリでも年齢制限はない場合が多いですが、マリッシュの場合は年齢を重ねていてもより使いやすいと思って構いません。
本気で再婚活する人にはぴったりなマッチングアプリ
幸せレポートに目を通していると、『本気で再婚活をしている人にはぴったりなマッチングアプリ』というのが良く分かるでしょう。
初婚であればその強みは理解しにくいでしょうが、バツイチや子持ちであれば非常に使いやすくなるため、前向きな再婚活を始めたい人には大変おすすめです。
他のマッチングアプリでも再婚活はできますが、マリッシュほどの優遇を得ることはまずできないため、再婚を希望するならマリッシュをメインに使うべきでしょう。
他のアプリも併用するなら、あくまでも補助だと割り切るべきです。
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