マッチ(Match)とユーブライド(youbride)を比較してみた

マッチ(Match)

2024.11.20

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マッチングサービスにはたくさん種類があって、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

まさお

どのマッチングサービスを選ぶべきかを判断する手助けになればと、ここではマッチ(Match)とユーブライドを取り上げて両者を比較してみました。

単独で調べるよりも、比べてみたほうが特徴がよく見えてきます。

目的

まずはマッチ(Match)とユーブライドがそれぞれどんなマッチングサービスなのかを見ていきます。

マッチ(Match)は、1995年にアメリカでサービスを開始して以来、オンラインデーティングのパイオニアとして、現在では、24か国、15言語で展開をしています。
「オンラインデーティング」というとおり、マッチ(Match)は、利用者に出会いの機会を提供することが目的です。

マッチ(Match)

ユーブライドは、1999年にサービスを開始して以来、累計利用者180万人、2018年度実績で2,442人が成婚している結婚相手紹介サイトです。
「結婚相手紹介サイト」というとおり、ユーブライドは、利用者に結婚の機会を提供することが目的です。

つまり、マッチングドットコムは出会い、ユーブライドは結婚が目的となっておりマッチングサービスを利用する目的がはっきりしている人にとってはどちらに会員登録して利用すべきかを決めやすいでしょう。

ユーブライド(youbride)

詳細ページ

マッチ(Match)とユーブライドの会員登録の方法について比較してみます。

プロフィールの登録で、入力できる項目を詳細に入力することで、マッチングの確率を上げることができるのはマッチ(Match)もユーブライドも同じです。

まさお

ユーブライドのほうが、会員登録にFacebookのアカウントを利用できる点で選択肢が多くなっています。

Facebookを利用している人なら、Facebookのアカウントを利用してユーブライドに会員登録しても、Facebook上にユーブライドの活動歴が反映されることはなく、かつ、Facebookの友達とマッチングすることもありません。

マッチングアプリを利用していることが知り合いに知られるのは気恥ずかしいと思う人には魅力的な機能だと言えます。

マッチ(Match)とユーブライドはどちらも会員登録は無料で、無料会員でも利用できるサービスが用意されています。

しかし、利用を進めていくとどこかの時点で無料会員のサービスでは不満を感じるようになるかもしれません。

まさお

確実に出会いを実現するには、料金を支払って有料会員になることを考えることになるでしょう。

最後にマッチ(Match)とユーブライドの料金を比較してみます。

マッチ(Match)の有料プランは、月額制の料金設定となっています。
期間は1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12か月の4種類です。