SNSでは『いいね』を送り合うのが一般的であり、好意的であることを気軽に伝えられるのはなかなか便利でしょう。一方で「いいねをもらったら返さないと…」といった強迫観念に囚われる人が激増しており、SNS疲れなんて言葉も生まれています。
なお、いいねが活用されているのはSNSだけではありません。ネットを使った出会い探しの方法として成長してきたマッチングアプリでも利用されており、いかにしていいねの仕組みを理解し、そしてどれだけもらうかで出会いの多さも変わってくるでしょう。
そこで今回はユーブライトでのいいねの仕組みとたくさんもらうコツについて説明していきますので、マッチングアプリで婚活してみたい人は参考にしてください。
ユーブライトのいいねに関する基本事項
まず最初に、ユーブライトのいいねに関する基本を見ていきましょう。
- お互いがいいねを送り合えばマッチング成立
- 無料会員と有料会員で送れる数が異なる
- 男性からでも女性からでも送れる
ユーブライトは婚活に特化したマッチングアプリですから、恋活向きのアプリとは利用者層が異なっています。一方で基本的な仕組みについてはほぼ共通しており、お互いがいいねを送り合ってマッチングするのも変わりません。
また、ユーブライトでは無料会員と有料会員に分かれていますが、どちらであるかによって送れる回数が異なります。
有料会員=1日50回まで
会員ランクによって10倍もの差があり、恋活重視のアプリに比べるとやや少なくなっています。ただし婚活アプリでは慎重に相手を選ぶ人が多いことから、この回数であっても不自由を感じにくくなっているでしょう。
なお、ほとんどのマッチングアプリは女性のみ無料で全ての機能が使えますが、ユーブライトは男女同額となっています。ゆえに積極的にアプローチしたい女性の場合、自らも課金すべきでしょう。
たまに「女性は男性からのいいねを待つほうがいいのでは?」という意見も見かけますが、そうした決まりはありません。女性からいいねを送ればマッチング率が大きく上がるため、本気で婚活しているなら自分からもアプローチしてみましょう。
平均してどれくらいのいいねがもらえるのか
マッチングアプリは性別によって使用感が異なりやすく、とくに『男性と女性ではもらえるいいねの数が全然違う』というのは有名です。ユーブライトでもそうした違いはあり、その数を平均すると一目瞭然でしょう。
女性会員の場合=50~100ほど
どんなマッチングアプリでも女性のほうがいいねをもらいやすくなっていますが、それはユーブライトでも同じであり、男性であれば積極的な行動が必須となるでしょう。なお、人気女性となればそのいいね数は数えきれないほどになることもあります。
ただし、人気の高い男性会員であれば女性ほどではないにしてもそれなりにもらえますから、できるだけ魅力的に見えるように工夫するといいでしょう。
ユーブライトでいいねをもらうコツ1.写真を掲載する
ユーブライトでいいねをたくさんもらうコツとしては、やはり写真の掲載が第一歩となります。マッチングアプリでは顔が分かるかどうかでいいねを送るかどうかを決める人も多く、写真を載せていない時点で不利になると思っていいでしょう。
これは女性であっても同じであり、写真がなければ男性からのアプローチが減ってしまいます。このため、本気で婚活をするなら顔がはっきりと分かるものを掲載し、より目立つようにアピールしてみましょう。
なお、清潔感の有無や他撮りであるかどうかも写りに関係するため、意識しておくといいでしょう。
ユーブライトでいいねをもらうコツ2.積極的にいいねを送る
自分からいいねを送ることで、当然ながら相手の目につく可能性がアップします。ゆえにいいねをたくさんもらっている人ほど自分からもいいねを送っていますので、早めに課金していいね数を増やしておくのも有効です。
なお、婚活用のマッチングアプリでは送れるいいね数が控えめな場合も多いですが、ユーブライトはその中では多めと言えます。ゆえに積極的なアプローチをしやすくなっているため、自分から気になる相手を探したい人にもおすすめのアプリです。
男性はとくに意識したいポイントですが、もっとマッチング率を高めたい女性も自分からいいねを送ってみましょう。
ユーブライトでいいねをもらうコツ3.プロフィールを充実させておく
ユーブライトでも顔写真は大事ですが、やはり婚活用のアプリということでプロフィールの充実も欠かせません。ぱっと見で気になったとしてもプロフィール内容でイマイチと感じてしまえば、いいねを躊躇する可能性は否定できません。
とくに結婚相手を探しているのなら、「この人とならずっと一緒に過ごせるかな?」という視点でチェックしていることも多いです。そうなるとプロフィールが参照されるのは当然ですので、必ず全ての項目を埋めておきましょう。
こうしたプロフィール作成に慣れていないなら、ネット上のテンプレートを参考にしてください。
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