マッチングアプリを使った婚活というのは、もはや普通のことになりました。インターネットの普及に伴って社会構造も大きく変化し、むしろ現実世界でナンパする方法は効率が悪いと言われるようになったのです。
特に若い世代にとってはネット上こそが主な活動場所になっていることも多く、そうなるとそこで出会いを探すのは自然です。これまではSNSでそういう相手を探す人も多かったのですが、より出会い探しに特化したのがマッチングアプリというわけですね。
そんなサービスの中でもユーブライドは『年間に2442人が成婚している』という実績もあるため、婚活中の人は気になります。そこで今回は、ユーブライドの使い方について分かりやすくまとめました。
まずはユーブライドに登録
マッチングアプリはネット掲示板などとは違い、まずは登録が必須です。そしてアプリによって登録方法にも違いがありますが、ユーブライドでは以下の二通りとなっています。
- メールアドレスでの登録
- Facebookアカウントでの登録
メールアドレスの場合、フリーメールなどのアドレスがあればすぐに登録できます。近年は個人情報の流出に関して心配している人も多いのですが、その際は『マッチングアプリに登録するための専用アドレス』を作りましょう。
Facebookアカウントで登録する場合、Facebookのプロフィールの一部が自動で記入された状態からスタートします。そうすれば登録の手間が省ける反面、「まったく違う名前やプロフィールを使いたい!」と考えている場合には不向きです。
プロフィール作成は重要
マッチングアプリにて出会いを増やす場合、プロフィールはとても重要です。登録直後に作成を促されますが、その際に最低限しか記入しない人も多いものの、それでは関心を持ってくれる人も少なくなってしまいます。
特に大事なのは『顔写真の有無と見栄え』であり、写真がないとマッチング率は激減します。また、写真があっても顔がはっきりと分からなかったり、清潔感がなかったりすると見向きもされないことがあります。
マッチングアプリで出会いを探す人は「この人とは気が合うかな?」と考えている場合がほとんどです。なので趣味嗜好が分かる内容は是非とも入れておきたいので、意識して記入するようにしてください。
検索機能で理想の相手を探す
マッチングアプリでは検索機能を使って相手を探す場合が多いですが、ユーブライドでもそれは同じです。また、ユーブライドではプロフィールの充実度でも絞り込みができますから、先ほども書いたようにプロフィールはきちんと埋めておきましょう。
もちろんこちらから探す場合もプロフィールのチェックは欠かせず、写真だけを見てマッチングしてもなかなか理想の相手は見つかりません。写真を見て気になったなら、そのまま自己PRについても目を通してみましょう。
相手のことが気になるならいいねを送り、そして相手も送り返してくれたらマッチングが成立です。マッチングしないことには先に進めないので、「どうすればマッチングしやすくなるのかな?」というのを常に意識しましょう。
マッチングしたらメッセージでのやり取り
無事にマッチングできたら、いよいよメッセージでのやり取りができるようになります。メッセージの頻度は多すぎても迷惑ですが、かといって間が空き過ぎると忘れ去られてしまうため、毎日1回は送るように意識しましょう。
もちろんメッセージの内容も重要であり、『お互いが盛り上がりやすい話題』が欠かせません。だからこそ事前のプロフィールチェックが重要であり、マッチングの前に「この人とは趣味が近いから仲良くなれそう!」と思えるかどうかを確認しましょう。
メッセージは一方的では成立しないので、基本は『メッセージを送ったら返信を待つ』というキャッチボールを意識してください。
仲良くなったらデートに誘う
メッセージを重ねて仲良くなれたら、デートに誘いましょう。ユーブライドは婚活向きのマッチングアプリなので会うのに慎重な人も多いのですが、その分会えるほど仲良くなったら急接近できる可能性もあります。
デートに誘う際は、なるべく自然な流れを作ってください。なんの脈絡もなく誘われると相手も返事がしにくいため、デートスポットに関連した話題を持ち出し、それで相手が食いついたら「一緒に行ってみませんか?」と誘ってみましょう。
どんなデートスポットがいいのかですが、初回はレストランやカフェがおすすめです。いい感じのお店があることを伝え、それに興味を示したら誘ってみましょう。
ユーブライドがきっかけで結婚相手が見つかったという人も多い
「ネットでの出会い探しって本当に効果があるの?」と疑う人は多いのですが、最初にも書いたようにユーブライドがきっかけで結婚相手が見つかったという人も多いです。
婚活向きのアプリとして周知されているので結婚願望が強い人が多く、遊び目的が少ないのは大きなメリットです。
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