一般的なマッチングアプリでは、マッチングしてメッセージのやり取りを開始しても、途中でやり取りが終わってしまうと、その相手とは一度も会うことないままとなってしまいます。しかし、Dineでは、マッチングしたら即デートをするので、たとえ二度目のデートに続かなかったとしても、最低一度は直接会ってデートすることができることになります。
もちろん初回のデートが上手くいけば、二度・三度とデートを繰り返していずれはDineを退会することになるでしょう。
すでにパートナーを見つけて退会を考えている人も、まだ見つけていないけどこれから見つける予定という人も参考にしてください。
Dineの退会の注意点
Dineの退会方法を解説する前に、注意点を紹介しておきます。
退会すると、Dineを利用していたときのデータ（マッチングした相手の情報・やり取りしたメッセージ・プロフィール情報など）が一切削除されて、二度と復元できなくなります。
つまり、Dineを再開しようというときは、また新しくマッチングしたりプロフィールを入力する必要があるのです。
購入したコインも無くなります。
コインは退会前に使い切ってしまわないと無駄になってしまいます。
Dineから退会しても再登録は可能となっています。
有料会員の退会方法
Dineからの退会では、無料会員の人と有料会員の人では手順が異なっています。
まず、有料会員の人がDineから退会するときは、有料プランを解約して料金支払いの自動更新を停止しないといけません。
自動更新を停止しないと、料金がいつまでも引き落とされてしまうのです。
それはもったいないので、退会するときには自動更新を停止します。
なお、自動更新の停止の方法は、iPhoneユーザーとAndroidユーザーでは手順が異なっています。
iPhoneユーザーの自動更新の停止
- iPhoneの「設定」を選択
- 「設定」の「iTunes StoreとApp Store」を選択
- 「iTunes StoreとApp Store」の「Apple ID」を選択
- パスワードを入力して「iTunes Store」にサインイン
- 「アカウント」の「登録」を選択
- 「登録」の一覧にある「Dine」を選択
- 「登録をキャンセルする」を選択
- 「確認」を選択
これでDineの有料プランの自動更新の停止は終了です。
有料会員から無料会員へと変更されます。
そして無料会員としての退会手続きに移行します。
Androidユーザーの自動更新の停止
- 「GooglePlayストア」を選択
- 左上の「≡（設定）」から「アカウント情報」を選択
- 「アカウント情報」の「定期購入」を選択
- 「定期購入」の「Dine」を選択
- 「解約」を選択
これでDineの有料プランの自動更新の停止は終了です。
有料会員から無料会員へと変更されます。
続いて、無料会員としての退会手続きに移行します。
無料会員の退会方法
元から無料会員の人と有料会員から有料プランを解約して無料会員になった人は、以下の手順に従って退会の手続きを終了させましょう。
- Dineアプリを起動して「≡（設定）」を選択
- 「メニュー」の「設定」を選択
- 「設定」の「よくある質問」を選択
- 「よくある質問」の「Dineを退会したい場合は？」を選択し「こちら」を選択
- 「退会する」の退会理由を選択し「退会する」を選択
- 「最終確認」の「退会する」を選択
これでDineから退会が完了です。
退会しても再登録は可能なので、またDineで出会いを楽しみたいと思ったら、あらためて登録して活動を再開しましょう。
通知オフで小休止
Dineから退会しても再登録は可能です。
以前の活動歴は復元できません。
もし、Dineに会員登録していたときのアカウントの情報を復元したいと思う場合、退会をせずに、「通知オフ」を選択すると、アカウント情報を削除せずに使用を中断することができます。
つまり、Dineの利用をいったん中止してもまた必ず復帰するということが分かっているなら、退会ではなく通知オフを選択すべきです。
プロフィールを検索されたとしても、プロフィールに何も書いていない人に連絡してくる人はいません。
通知オフをするだけで、誰にも迷惑をかけずにDineでの活動を休止することができるのです。
ただし、通知オフでの活動休止を選択するにしても、有料会員の人は自動更新を停止して無料会員への切り替えは忘れないようにしましょう。
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