マッチングアプリにはいろんなものがありますが、paddy67は『希望のデートですぐ出会える』をキャッチフレーズとしているように、会うまでのスピード感に優れています。また、ただ単に恋活や婚活に使うだけでなく、友達なども探せるのはユニークでしょう。
そうしたこともあり、paddy67では毎日たくさんの出会いが生まれています。その日のうちにデートできる相手も探せますし、後日ゆっくりと会うこともできるでしょう。会員のレベルも高いことから、上質な出会いを求めている人からも注目されています。
そんな魅力的なpaddy67ですが、目的を達成したらアカウント削除を考えるかもしれません。今回はその方法について分かりやすく解説いたしますので、退会を検討している人は参考にしてください。
paddy67でアカウントを削除するまでの流れ
paddy67でアカウントを削除するまでの流れをまとめると、以下のようになります。
- アプリにログインしてマイページを開く
- 設定をタップ
- paddy67についてをタップ
- お問い合せをタップ
- お問い合わせ内容の退会を選ぶ
- 退会手続きの画面が表示されたら案内に従って操作する
マッチングアプリの中には退会用のボタンなどが設置されていることもありますが、paddy67の場合はお問い合わせフォームから手続きを行います。ゆえに「どうやって退会すればいいんだろう…」と迷う方もいるのですが、事前に方法を調べておくとスムーズです。
退会の際はアンケートの記入を促されますが、必須事項以外は未記入でも大丈夫です。もしもアプリの内容に不満があって退会する場合、その点を書いておくと今後の改善につながる可能性があります。
有料プランは別途解約が必要
paddy67を退会する際に忘れてはいけないのが『有料プランの解約』です。paddy67では男性会員向けに月額課金があるのですが、退会と解約は別に必要となっています。つまり、有料会員のまま退会するとその後も課金が発生し続けます。
この有料プランはスマホのアプリストア経由で支払っているため、解約の際もアプリストアから手続きしてください。アカウントの管理画面にあるサブスクリプションや定期購入といった項目から解約できるため、退会前に済ませておくとさらに安心でしょう。
女性会員は無料のまま必要な機能が使えるため、退会手続きのみで大丈夫です。
paddy67のアカウント削除の注意点
アカウント削除の注意点1.再登録は30日後に可能
paddy67のアカウント削除はそこまで難しくないのですが、いくつかの注意点もあります。まず、再登録に関してはいくつかの制限があり、退会後は30日間が経過しないと登録手続きができません。こうした制限は、ほかのマッチングアプリでもよくあります。
これは主に不正利用を防止するための仕組みであり、運営に問い合わせたとしても制限が解除されることはありません。マッチングアプリは出会いを探す方法として大変使いやすいものの、不正利用を企む詐欺師からも狙われやすいのです。
一方で、恋人や結婚相手を見つけて退会する場合はすぐに再登録する可能性も低いため、そこまで気になる制限ではありません。
アカウント削除の注意点2.同じメールアドレスやSNSのアカウントは使えない
paddy67では再登録に制限があると書きましたが、実は同じメールアドレスやSNSのアカウントも使えなくなっています。paddy67に登録する際はメールかFacebookアカウントを使えるものの、再登録をしたいならどちらも別のものを用意しないといけません。
メールアドレスはさておき、マッチングアプリを使うために別途Facebookアカウントを作るというのはなかなかの手間であり、基本的にはおすすめできません。近年はSNSの複数アカウント所持が制限されることも多いように、Facebookと連携していた人は少し困るかもしれません。
一方でメールアドレスの場合は無料のフリーメールでもOKなので、paddy67用に新しく作るといいでしょう。
アカウント削除の注意点3.全てのデータが消える
paddy67でアカウントを削除した場合、これまでのデータは全て消えてしまいます。これはマッチングアプリを退会するなら当たり前…なのですが、再登録の際に以前の情報を復元できないということでもあります。
マッチングアプリを使う際はプロフィールの作成や本人確認が必要であり、それらを登録のたびに行うのは手間に感じるでしょう。ですがアカウントを削除して再登録する場合はまた同じ手順が必須であり、paddy67の再利用も少しだけ手間がかかります。
逆に言えば全てのデータが消えることで個人情報が守られるため、今後は不正利用の心配もなくなります。
削除は簡単だが再登録をするなら注意が必要
paddy67のアカウント削除は簡単なものの、再登録時には制限があるため、「本当にもう使わないのか?」をしっかりと考えないといけません。もしも再利用の可能性があるなら、課金のみを解除して放置するのもいいでしょう。
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