- ティンダーでメッセージが続かない
- メッセージを続かせるテクニックやコツを知りたい
- どんなメッセージはNG?
以上のような疑問をお持ちの方のために、ティンダーでメッセージを続かせるコツやテクニックをお伝えしていきます。

あくまでデートするまでがゴールだと思うので、流れも合わせて解説しています。
ティンダーのメッセージ機能について
ティンダーのメッセージ機能について下記でまとめてみました。
- メッセージは無料で無制限でやり取りできる
- 画像のやり取りはできない
- 電話もできない
- メッセージにいいねができる
- マッチ解除後はメッセージが送れない・見れない
- 既読が付く機能はない
無料で使えるだけあって、できないことも多々ありますが、それでも無料で無制限にメッセージのやりとりができるマッチングアプリはあまりありません。
デートをするまでのメッセージ3ステップ
まずLIKEされなければマッチすることはないので、まずプロフィールは作り込んでおく必要があります。

では、メッセージの3ステップを御覧ください。
マッチしたら挨拶メッセージを送ろう
マッチ後は極力男性からメッセージを送るようにしましょう。
そして、一通目の挨拶メッセージなのですが、ありきたりな挨拶をしても返信が来ない可能性が高いので、気をつけましょう。
ありきたりな挨拶とは、例えば「こんにちは」「こんばんは」「はじめまして」などの普通の挨拶です。
できれば、前になにか文章をいれて挨拶したほうがメッセージの既読率は上がります。
- 野球好きなんですね!こんにちは!
- 映画見に行きませんか?こんばんは!
本当に送る時は、プロフィールを参考にするので、あと1行くらいは多めに書いて送りますが、コチラのほうが先程の普通の挨拶よりも返信したくなりませんか?

他にも、メッセージ内容が把握しやすくなるというメリットもあり、既読率と返信率が上がります。
メッセージで相手に興味を持ってもらう
相手に興味を持ってもらうには、自分が相手に興味を持たなければいけません。
とはいえ、相手に興味を持とうとして質問攻めに集中すると、うざがられてマッチ解除されかねませんからね・・・。
そもそも興味というのは、大きく分けて2つあります。
ざっくり「この人面白そう」「この人どんな人なんだろう」の2つです。
前者は少々難易度が高いですが、後者はミステリアスになればそのように思ってもらえます。
具体的には、自分の話はほぼせず、相手から聞かれたら答えるくらいのスタンスでメッセージのやり取りをすると簡単にミステリアスな人を演じることができます。
毎回聞いてもないことを答えている人いますが、会話のラリーが毎回途切れるので、あまりしないほうがいいです。

相手の興味を惹くことができたら、次はデートの約束です。
デートの約束はストレートスマートに
まどろっこしく遠回りにデートを誘うのは、あまりよろしくありません。
ストレートにスマートに誘えたら女性は賛成しやすくなります。
仮に自分が映画を見に行きたいとしましょう。
そのとき「今週映画見たいんだけど、一緒に言ってくれる人がいない・・・誰かいないかなー」と遠回りに相手にかまってもらおうとするよりは、ストレートに「今週映画一緒に見に行きませんか?」くらい言えたほうがデートの約束は成立しやすいです。

もちろん、相手の出会いの目的にもよりますが、ストレートに言われたい派が多いので、状況を見て判断できるようにストレートにも誘える準備しておきましょう。
ティンダーで出会えないNGメッセージ
ティンダーは他のマッチングアプリに比べて敷居が低いですが、メッセージ内容によってはすぐにマッチを解除されるようなNGなメッセージも存在します。
よくマッチ解除される方はご確認の上しないように注意してください。
露骨にヤリモク感が出ているメッセージ
「ヤラない?」「今日会えますか?」などヤリモク感が露骨にでているメッセージはあまり好ましくありません。
もし仮にヤリモクの女性であっても、女性は貞操を守りたいという意志が強いので、あまり表に出してしまっては目的が一致していてもマッチ解除されて終わりなので、もったいないです。

過去にこれで何度失敗してきたことか・・・。
終りが見えない質問攻め
「この質問いつまで続くの??」と思われるような終わりの見えない質問攻めはマッチ即解除対象です。

質問するのがダメなわけではありませんし、コミュニケーションをとるのに有効な手段なのですが、それを乱用するのはダメだと言うことです。
ティンダーでやり取りが続くメッセージのコツ
ティンダーでメッセージを続けるには少しのコツと当たり前のことを心がけていれば下手にマッチ解除されることはありません。
質問(話)を深堀りする
先ほど、質問攻めはダメですが質問するのはコミュニティーションとして大事なツールであるとお伝えしました。
質問を上手に使うには、答えてくれたことを深堀りしてみるのが良いです。
会話が続きますし、相手も返信しやすくなると思います。

話が広がっていくと、質問もせずに済むので相手は「会話ができる人」という良い印象を持ってくれることでしょう。
敬語で会話する
相手が年下であろうと敬語で話すのが鉄則です。
というのも、最初からタメ口で話すのは相手を不快にさせる可能性もありますし、距離感がややこしくなるので、相手は戸惑ってしまいます。
タメ口は距離を詰めるのに便利なツールですが、あまりやりすぎると「偉そう」「上から」という負に繋がるイメージをもたれやすいので気をつけましょう。
ある程度仲良くなってきたら、敬語からタメ口に変えてみると距離が詰まりやすくなるので、切り替えのタイミングが重要ですね。
目安としては、お互いのし仕事についてや恋愛について話せるくらいになった頃がおすすめです。

敬語は礼儀が良いというだけでなく、優しい印象や柔らかい印象を与えることができます!
相手のマネをする
聞こえが悪いかもしれませんが、恋愛テクニックで実際に使われているもので、相手と同じ動きをしたら距離が縮まりやすくなるというテクニックになります。
メッセージで応用するのであれば、「相手が絵文字を使わないのであれば、自分も絵文字を使わない」や「口調を少し寄せる」や「話を合わせる」などが該当します。
もちろん、マネのしすぎや使い所を間違えると「何この人?」と思われかねないので、最初は使っている絵文字を真似たりして徐々にコツを掴んでいきましょう。

また、話の合わせすぎも「心がない人」と思われかねないので、極力否定的なことはいわないように注意してメッセージをしてみてください。
ティンダーに既読機能はある?
ティンダーには、LINEみたいに既読を確認する機能は標準では備わっていません。
ティンダー自体ライトな出会いや趣味でつながったりするアプリなので、既読を確認する機能は特に必要ないのかなと感じます。
ただ、課金をすることで相手の既読を確認することはできます。
課金すれば既読は確認できる
マッチした相手とメッセージのやり取りをしていると、自分の送ったメッセージの下に下画像のようなアイコンがでてきます。
このアイコンをタップすると・・・、課金のメニューがでてきます。
この機能は、既読確認をしたい相手を選択したら、その相手が自分のメッセージを開いた時にこちらに通知がくるようになります。

正直ティンダーは真面目たパートナー探しをするマッチングアプリではないので、既読の機能は無くてもいいのかなと思います。
でも既読無視とかされてたら嫌なので、あったらあったで嬉しいですが・・・。
【原因】ティンダーでメッセージが返ってこない理由
ティンダーには、既読機能が標準でついていないことがわかりましたが、相手から返信が返ってこないことって多々ありますよね。
理由としては、下記が挙げられます。
- 会話がつまらない・不快に思われている
- 忙しい
- アプリをそもそも開いてない
それぞれ細かく見ていきましょう。
会話がつまらない・不快に思われている
メッセージが返ってこない理由として一番多いのは「会話がつまらない」というのがよく挙げられますね。
ここで言う”つまらない”というのは、その人によって受け取り方が違うので一概に言えませんが、例えば”質問攻め”だったり”面白くない”といった感じがそう思われますね。
また、すぐにLINEを聞いたり、会おうとする人も不快に思われて返信が返ってこなくなることがあります。

正直こればかりは相手と自分の目的が一致しない限りは、関係を深めるのは少し難しいので、使っていって慣れていく必要がありますね。
相手が忙しい
仕事やプライベートが充実していて忙しい人はあまり返信してくれません。
というのも、ティンダーは「暇な人」「充実感が欲しい人」が使っている印象があるので、多忙な人はあまりアプリ内では見かけません。
なので、こちらの工夫次第というよりは相手の気分次第なところがあるので、特効薬的な解決策はありません。

ただ、相手が忙しくても「そういえばティンダーに良い人いたな」と思い出してくれる可能性も十分にありえますので、日頃から相手に良い印象を与える努力はしておいたほうがいいでしょう。
アプリをそもそも開いてない
割と多いのが、相手がそもそもアプリを開かないというパターンです。
特に女性の場合は、男性に比べてマッチする数が段違いに多いので、メッセージ疲れなどによりアプリを開かないことがあるようです。
また、短期間でお試しで使う人が多いため、退会もしくはアンインストールしている人も多く見受けられます。

退会している場合は、マッチが解除されますが、アンインストールしているだけではマッチが解除されずこちらからだけメッセージが送れるような仕組みなので、もし返信がこなくてもただアプリをアンインストールしているだけという可能性も考えられます。
【対処法】返信が返ってきやすくなるメッセージの仕方
正直、ティンダーは男女共に無料で十分に出会うまで使えるので、ユーザーの意識が低いです。
なので、いくら自分が頑張ったところでも返ってこなくなることは多々あるので、そこだけはご了承ください。
最初の挨拶は単発で終わらせない
よくあるマッチ後の最初の挨拶で「こんにちはー!」「よろしくおねがいしますー」とかあると思うんですが、あれ無視されても仕方ないです。
特に女性の場合はたくさん男性とマッチしているので、「こんにちは!」だけでは有象無象と同じなので、まずメッセージを開いてくれません。
できればプロフィールをしっかりみてその話題に触れてから挨拶しましょう。
例えばアニメ好きの人であれば「最近アニメ何見ましたかー?こんにちは!」という感じで先に話から入るのがおすすめです。
というのも、マッチしている一覧を見たときに最初に表示されるのは”最後に送ったメッセージの冒頭”が表示されるからなんです。
なので、「こんにちはー」から始めてしまうと、パットみ「また挨拶だけしてくる人か・・・つまらなさそう」と思われてしまうからなんです。

もちろん中には単発の挨拶でも返信してくれる人はいますが、全員が全員じゃないので、できればプロフィールを絡めた挨拶をしてみてください。
YES・NOで答えられる質問をしない
会話を続けるのに質問するのは、良い選択だと思いますが、その質問が「YES・NO」で答えられるものならやめたほうが良いでしょう。
なぜなら会話がそこで終わってしまうからです。
話が広がらない質問というのは、会話がそこで終わってしまうので、また次質問などをして会話が始まる場合が多い。
そういう相手とメッセージのやり取りをしたいと思う人は少ないはずです。

できれば会話が広がるような返信の仕方、話題のフリ方を意識してメッセージを送ってみましょう。
まとめ
まだティンダーでメッセージしている段階では、相手の顔や声がわからないので、イメージしにくいかもしれませんが、想像しながらメッセージすることが重要です。
とはいえ、ティンダー以外のマッチングアプリであれば基本的に相手は顔を必ず見せなければいけないので、どういう人か想像しながらメッセージできるので、全然メッセージのやりやすさが違います。

遊びも恋愛も充実させたい人にはタップルがおすすめですね。ティンダーより安心して使えるので、おすすめです。
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